〈ご成約済〉【🌳公園近く】【🐕ペット】日商岩井芦花公園マンション
~ 世田谷区芦花公園、ビンテージマンションの醍醐味。~
京王線芦花公園の駅から 徒歩4分のリノベ済みビンテージマンション。
(2023年6月フルリノベーション済み)
新宿から京王線に揺られて14分、世田谷区でも優雅で落ち着きのある町な雰囲気が漂う芦花公園駅の物件。
駅名から伺えるちょっと優雅な響き芦花公園(ろかこうえん)の由来は、1900年に出版されベストセラーとなった小説「不如帰」の著者徳富蘆花が晩年を過ごした地として都立蘆花恒春園が設備され、その名から芦花公園となり今にいたるという。
補足すると2021年に幻冬社より出版された「ほねがらみ」の著者芦花 公園とは別人物である。
と最初からかなりな脱線をしてしまいましたが早速物件のご紹介を!
今回の物件で目をひいたのがこのエントランスの作りです。ビンテージマンションならではな手の凝った仕様というか素敵な直線と曲線の使い方。
こういった一見意味の無さそうな装飾と趣がその建物の良さを引き出してくれていると自分は思っています。はい。
表札の取り付け位置と斜めな傾斜と影の入り方などパーフェクトにロマンチックです。
エントランスを振り返るとこんな広さ、ベビーカーを押していてもゆったりとご近所さまと挨拶をしてすれ違えますね。こういった空間でのコミュニケーションってちょっとしたことが嬉しいので挨拶をする声もワントーン上がりそう🎵
玄関入っていきなり右手にあるドアを開けて覗いてみました。やはり気になっちゃう水回り。シンクも広くて収納もたくさんで嬉しい作りです。鏡の上部の照明も気配り十分で身だしなみ時に重宝しますね。お風呂もゆったりのんびり系でシックな壁色が落ち着きそうで長湯しちゃいそう。もちろん浴室乾燥機能も完備されています。
洗面室とお風呂場の並びのドアにはお手洗いがあります。こちらもゆったりなサイズで快適かと思われます。お風呂場と同じシックなドアと壁色でナイスなリラックスタイムがお約束されています。
リビングに入り奥から見た広々とした風景。キッチン周りの落ち着いた仕様からソファー後ろのネイビーの壁!これは素敵の一言!
これぞフルリノベーションの醍醐味かと思われます。もし自分がリノベしたら壁色なんか無難な色に逃げてしまい、キッチンからリビング周りと色を統一してつまらない部屋になってしまいそうなので、こうやって完成されていると、これから始まるココでの生活から新たな着眼点と感性が生まれてきそうでヴァイブスアップです。
リビング横には寝室と子供部屋にちょうど良い5.1帖と5.5帖のお部屋が並んでいます。どちらかを書斎やリモートワーク時の部屋にしても良さそう。
と思いきや、まだもうひと部屋ほど水回りの廊下を挟んだ向かいに6.7帖のお部屋があります。
そして伝え忘れていましたが、ペット可物件なので豪華にペット用にこちらのお部屋をひとつ使っちゃっても良いかもしれません。近くにはドッグランや公園もあるのでワンちゃんの散歩にも困らなそうです。
各部屋には収納もたっぷりあるので、ウォークインクローゼットな使い方も良さそうですね。
最後にマンションの外観になります。近隣徒歩5分圏内には成城石井やサミットなどのスーパー、小中学校も徒歩10分圏内にある立地。ひと駅隣の千歳烏山へは徒歩12分、病院や歯医者などもあるので生活しやすい立地となっています。
著_柳町唯 元AJSAプロスケートボーダー/執筆家
2019年9月に短編青春小説「Big Pants -スケートボード is 素敵-」を星雲社より発刊。自称小説家を名乗りアパレルブランドの運営などもしている。